用水の仕組み


農地に水を送る仕組み

水は農作物にとって欠かす事の出来ないものです。成田用水は、川治ダム(栃木県塩谷郡藤原町川治)を水源として利根川(成田市大須賀)より水をくみ上げ、パイプラインにより小泉中継水槽を経て山武郡芝山町高田地先まで(約25.2㎞)それぞれの水田や畑に必要な量だけ送り出す仕組みが整えられ、農業により役立つように工夫されています。

 

幹線施設模式図幹線横断図成田用水の水の流れ